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2023年もmicro TESE不成功例からFNA Mappingで成熟精子が確認されました!

[2023.03.01]
関西で両側精巣に対して複数回のmicro TESEが行われて精子が回収されなかった方から、FNA Mappingで片方の精巣の1カ所から成熟精子が確認されました。今後salvage micro TESEが予定されます。精子回収率は95%以上となります。FNA Mappingを行わずしてmicro TESEを両側精巣に対して行うのは、遭難者がいるかいないか、いるならどの辺りにいるのかをわからないまま捜索に行くようなものです。一方でFNA Mappingで精子がどちらの精巣のどの辺りにあるかをあらかじめ把握してからmicro TESEを行うのは、遭難者のGPS信号を頼りに捜索を行うようなもので、救済できる確率は遥かに高まります。昨年4つの学会のシンポジウム等でFNA Mappingの講演を4回行いましたが、今年も学会から講演依頼をいただきました。今後本邦で広くFNA Mappingが認知され、その結果多くの無精子症の方々への救済につながっていくことを願って止みません。

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