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院長ブログ

日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー体外受精コーディネーターの講習会で講演を行いました!(2022.04.06更新)
今年はコロナ感染症のためWeb配信となりました。 2021年に発表されたWHOの精液検査マニュアルの改定のポイントにつき約1時間の講演を収録しました。 講演の依頼を受けてからWHOの精液検査マニュアルを英文で300ページ弱を読みましたが、改めて日本で一般的に行われている精液検査の信頼性に問題があることが認識されました。 精液検査結果で安易に治療方針を決めてはいけないのですが、精子DNAを評価する検査を行なっていることを差別化手段としてWeb上で広告媒体を用いて謳っている施設が散見され、こうした検査には精液検査以上にオーバーラップゾーン(正常でも異常でもない領域)が存在することから、解釈にはより慎重な姿勢が求められます。 同様にWeb上で2021年改定WHO精液検査マニュアルの説明とする掲示をホームページ等でしている施設が見受けられますが、原典をきちんと読まずして基準値のみを掲載しているんだろうと容易に推察されます。 なぜならWHO自身がアンドロロジー(男性不妊)専門家に対して結果解釈の方法が確立していないと説明する精液検査や精子DNA損傷の解説を一般の患者さんを対象にweb上ですること自体が集患目的の浅はかな目的のためと判断されるからです。

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